俺が誰も読みはしないブログを続けられてる理由を考えてた。 俺はラッパーなんだけどラップはほんとに続けられる。 続けられてるっていうかなんかやれちゃう。単に楽しいんだけど そもそも生きてることに直結してるから続けれるんだと思う。 生きてることに直結っていうのはカフェラテを飲むってこととか バイトのミスとかただただ考えてることを歌詞にするから尽きないというか 終わることがないっていう感じがある。 イライラしたり楽しかったり美味しかったり凹んじゃったりを歌詞にして 発散に近い行為がラップにはあるんだと思う。 あの子はやけ食い、あいつはバッセン、あいつはSNSで悪口、で俺ならラップ みたいな感じだと思う。 んで、じゃあブログはってなるともうわかるじゃん? 韻を踏まないだけのラップだね、ブログは。 日記に近いけど、俺は多分、日記なんて続かない男だしつまんないとか思うタイプだった。 でもなんかブログは書くよね、平たく言えば日記なのに。こんなの。 よくわかんないけどブログは続けれる、ラップほどじゃないけど。 いつまで書いてるんだろ、みんな読むようになんのかな。 それともこのままこんな感じなのかな。まじでどっちでもいいな。 独り言をぼやいてる、毎日。夜に。 悪くはないってか全然いいよねこれ。 初めましての人、これ読んでどう思うだろうか。 明日には忘れてるんだろうなぁ。ちょうどいいよねこれ。 読んできな、んで忘れな。これが俺のブログだね。